★一月ぶりの記事
ダイアンナ「9月に入ったが、ダディーNOVAからは連絡が来ないまま放置されて久しい(涙目)」
リバT『何でも、妖精郷という異世界の冒険で忙しくて、こちらまでなかなか手が回らないそうですね』
鉄太郎「ただいま」
アスト「おお、旦那。出張の旅から帰って来たのですか」
鉄太郎「うむ。先日、Z世界で総集編的なロボット特集をやるから、顔見せ登場してくれ、と要望があってだな。ウインダムの飼い主として取材を受けながら、あの世界へのゲート構築の礎を築いて来たんだよ。いざとなれば、いつでも応援に駆けつけられるようにな」
アスト「さすがは、大々師匠とか、師匠の御父上とか、新人くんに畏怖と敬意を覚えさせている御仁ですな。密かに見守りながら、いざという時には手を貸せるように準備しているとは」
鉄太郎「キングジョーとか、ジャグラーとか、ベリアル因子とか、いろいろ気になる話だからな」
アスト「最近は、主人公が戦意喪失してしまって、今までのイケイケドンドンな話じゃなくなって来た感じですね。大々師匠としては、どうお考えですか?」
鉄太郎「私も若い頃は『血を吐きながら続ける哀しいマラソン』だと思ったこともあるが、自分の仕事の意義づけについて葛藤することは、若者が一皮むける大事な試練だと考える。もちろん、私が隊長の立場なら、『その涙で地球が救えるか!』と喝を入れていたかもしれないが、ジャグラーはどうも放任主義みたいだな」
アスト「まあ、キングジョーという戦力と、覚悟を決めた頼れる姉御がいる以上は、当面の苦境は乗り越えられると思いますが。ジードやゼロ師匠の再登場もあるかもしれないですし」
鉄太郎「それでも、うじうじ言っているようなら、私もジープを用意して追いかけ回すとするかな?」
アスト「いや、そういうご昭和なノリは勘弁してやって下さい。今は令和ですし」
鉄太郎「しかし、あの世界の怪獣は、ご昭和な連中が多いではないか。まさかカネゴンまで出るとは、いつかのM1号並みの驚きだ」
(短いけど 当記事 完)