ウルトロピカルな⭐️GT(ゲーム&トレジャー)島宇宙

南の島と上空の宇宙宮殿を舞台にTRPGや特撮ヒーローなどのおしゃべりブログ。今はFFゲームブックの攻略や懐古および新作情報や私的研鑽メイン。思い出したようにD&Dに触れたりも。

2021年UMATのお正月

ウルトラマンアースの年明け

 

 

リバT『クイーン・ダイアンナ、そしてキング・アスト、明けましておめでとうございます』

 

ダイアンナ「ああ、おめでとう。去年の正月は夜型云々と言っていたあたしも、今年は光の戦士の片割れに選ばれ、キラキラしてる頃合いだ。いろいろとめでたい。このめでたさで、邪悪なコロナ細胞も浄化できたらいいんだがな」

 

アスト「このオレが、キングと呼ばれるのはまだ慣れないんだが、そのうち板にも付いてくるだろう。とにかく、去年の正月あいさつ記事を今、振り返ると、いろいろ変化が感じられて、面白い」

 

リバT『では、今回は1年間の変化と成長を確認する目的で、去年の正月の記事を話題にしてみましょうか』

 

アスト「まずは、何よりもマーキュリー・バットの一人、触手キングがカニコングになって、屋久島に左遷されたことだな」

 

リバT『左遷ではなくて、修行なんですけどね。ギアナ高地が武闘家の聖地、K76星がウルトラ格闘家の聖地であるのと同様、大地母神ガイア様の治める屋久島が当ブログ時空の修行のメッカと言えましょう』

 

ダイアンナ「ところで、触手キングのこのセリフがポイント高いんだけどね」

 

>触手キング「ところで、新戦隊に触手は出て来ないのか?」

 

アスト「実は、第1話にしっかり触手怪獣が出ていたんだな。邪面獣ジャグチヒルドンは思いきり触手モンスターだ。ヒルドンシリーズは、それも合わせて6体が昨年登場している。あと、ヒルドンではないが、ハエジゴクシェルガが植物の蔦状触手を持っているな。……というか、どうしてオレがわざわざあいつのために、触手モンスターのおさらいをしないといけないんだ?」

 

リバT『まあ、キングの称号を受け継いだのだし、故人への手向けと思えば』

 

アスト「触手キングは死んでない。ただ、触手とキングを剥奪されて、カニコングに生まれ変わっただけだ」

 

ダイアンナ「そのうち、屋久島での動向が分かればいいんだけどね」

 

★ウルトラ話


アスト「昨年の正月と言えば、何よりもメガネレッドの川上鉄太郎さんがここに赴任する流れとなったのが大きいな」

ダイアンナ「用心棒というか、お目付役というか、元々は2018年の夏に結成された明鏡戦隊メガネンジャーのリーダーにスカウトされて、メガネブルーと共に、ウルトラ一族の代表を務めたそうだな。去年の時点では、あたしもよく覚えていなかったんだが、いろいろ調べて、微かに思い出せたんだ」

アスト「メガネンジャーは、ピンクが戦隊代表の2代めキョウリュウバイオレットこと弥生ウルシェードで、その祖父のドクター・ウルシェードが科学主任で、今も屋久島勤務。グリーンがライダー代表の仮面ライダーブレンで、そのボディーを務めたケイPマーク3が今はNOVA2009のボディーになっている。イエローは、ウルトラ防衛チームのアリサ隊員だっけ」

リバT『彼女は、仮面ライダービルドの紗羽さんの並行同位体みたいな人で、他にも宇宙刑事ギャバンGの元恋人にしてラスボスの依代だったり、仮面ライダーアクセルのお世話になったり、ゴセイピンク候補だったり、特撮界隈で様々な背景を持っていますね。リュウソウジャーで戦隊出演を果たして、ウルトラもライダーも戦隊も制覇した女優さんということで』

アスト「いわゆる特撮三冠女優ってことか」

リバT『最近、三冠女優に加わったのは、セイバーの編集長・白井ゆきを演じている長谷部瞳さんですね。ウルトラマンマックスのミズキ隊員、烈車戦隊のトッキュウ4号(緑が基本カラー)の母親、ウルトラマンジードではレイトさんの奥さんを演じてからのライダー怪人にされる役』

ダイアンナ「零斗さんがここにいれば、見過ごせない案件だな」

リバT『まあ、そっちの件は年明け第1回放送で、セイバーが何とかするでしょう。何とかできなければ、セイバーの小説の出版にトラブルが生じるわけで、自分の仕事を守るためにも助ける必要があります』

アスト「編集長ということは、ただのゲストよりは、セミレギュラーみたいな立ち位置で、時々出てくるといいかもな」

リバT『で、メガネンジャーや特撮女優の話はさておき、ここに鉄太郎さんが顔を見せるようになって、ウルトラ色が高まった中で、ここもUMAT本部のアステロイド宮殿と呼ばれるに至ったわけですね』

ダイアンナ「元々は、アステロイド監視所だったかな」

リバT『最初は監視所という呼称で始まったのが、監視は表現が強すぎるということで観測所とも呼称するようになっていました。元々は「つれづれ趣味雑記」をメインブログにして、ボードゲームやまじめな仕事話用の裏ブログという形だったのが、2018年春から花粉症ガールの物語を展開するに当たって、こっちはD&Dメインの裏ブログとして仕切り直しを模索したり。そして、マスターNOVAの時空魔術師としての多元宇宙監視施設という意味合いが付与された後、メインストーリーの背景バックアップの役割を果たすようになってから、2019年の秋からマーキュリー・バットとパグマイアのブログになり、そして昨年からウルトラ話を展開するようにもなった次第』

ダイアンナ「UMATは、ウルトラ・マーキュリー・アステロイド・チームの略。要は、アステロイド監視所に、マーキュリー・バットが加わり、さらにウルトラ色を加味したチーム名ということだ」

リバT『元ネタは、ウルトラマングレートの防衛チームUMAと、ウルトラマンジャック帰ってきたウルトラマン)の防衛チームMATを足した感じの名称ですけどね』

アスト「ユーマットと読むんだな。ウマットじゃなくて」

リバT『グレートのチーム名が、ウマでもユーエムエイでもなくて、ユーマと読みますからね。ユーマ+マットなら、ユーマットでしょう』

ダイアンナ「ちょうどパグマイア&マウの、マウのネーミング要素も入っている気がするし」

リバT『それは意図してのことではありませんが、上手くそうつなげられるなら、それもありと言っておきましょうか』

アスト「ところで、鉄太郎さんはこっちに戻って来るのか? それに、紅兄貴とジャンは?」

リバT『それは、次のギャラファイの話次第ですね。そちらにウルトラセブン様が登場するなら、こちらには帰って来れないでしょうし。あと、ゼロさんのお友だちのグレンファイヤーさんとジャンボットさんも、ビヨンド学園の時のようにクロニクルZに顔を出す可能性だって考えられますから、そちらの配信や放送を見てから、それに合わせて、こっちの雑談相手を決めることになります』

アスト「つまり、ここに来るのも来ないのも、公式の展開次第ってことだな」

ダイアンナ「まあ、あたしたちはあたしたちで、ここのホスト役を務めつつ、自分の仕事であるパグマイア&マウを研鑽していこうじゃないか」


★パグマイア&マウの話


アスト「昨年は終わる間際に、マウの6つある君主国の概要をざっと確認したんだったな。今年は何から始める? 天命話といっても、すでに終わった魔法使いの他に5種類あるんだろう? どういう順番で進めるつもりだ?」

リバT『とりあえず、戦士系のガーディアンとチャンピオンの違いを研鑽したいですね。他の選択肢は、私めが専門のシェパードとミニスターの聖職者コースか、アストさんが専門のハンターとトラッカーのレンジャー系コースか、あるいは鉄太郎さんが帰って来たら野犬のストレイと武闘家のワンダラーについて考えてもいいですし、盗賊系のラッターとフットパッドも面白そう』

アスト「ガーディアンは触手キングの担当だったけど、いなくなっちまったからなあ。だけど、苦労しそうなのは呪文使いだと思うから、他は割と楽だと思うんだな。要は習得できる芸や秘奥について比べることで、それぞれの特徴を分析したらいいんだろう? だったら、物は試しにガーディアンとチャンピオンは、このオレが研究しよう。戦士はTRPGの基本だからな」

ダイアンナ「では、次は犬と猫の戦士の話だな」

アスト「まあ、作者の年始仕事が一段落してからだと思うけどな。正月休みもすぐに終わるし」


リバT『それでは、2021年もUMATはウルトラ話と、パグマイア&マウの研鑽を中心に記事展開していくつもりということで』

ダイアンナ「今年は、記事内容と関係ない話で邪魔されないといいなあ」

(当記事 完)